ジェネリック医薬品でお薬代の自己負担を軽減できます
医療費についてのご案内
2025年3月1日
ジェネリック医薬品とは
ジェネリック医薬品は、先発医薬品(新薬)の特許期間満了後に、同じ有効成分・同等の効果・品質で製造された医薬品です。厚生労働省の厳格な審査を経て承認されており、安全性・有効性は先発品と変わりません。
開発コストが抑えられるため、薬価が先発品より低く設定されており、患者さまの窓口負担額が軽減されます。
どのくらい安くなるのか
以下は、当院で処方頻度の高いお薬について、先発品とジェネリック品の自己負担額(3割負担の場合)を比較した例です。
代表的なお薬の自己負担額比較(30日分・3割負担)
※ 上記は一般的な薬価に基づく概算です。実際の金額は薬剤の種類・用量・調剤薬局により異なります。
よくあるご質問
はい。厚生労働省が定める基準に従い、先発品と同じ有効成分を同量含有し、生物学的同等性試験をクリアした医薬品のみが承認されています。
ジェネリック品が存在しない新薬や、医学的な理由から先発品の継続が望ましい場合もあります。医師が患者さまの状態を踏まえて適切に判断いたします。
特別な手続きは不要です。診察時に医師にご希望をお伝えいただくか、調剤薬局の窓口でご相談ください。
当院では、2024年10月の医療制度改正により導入された「長期収載品の選定療養」制度にも対応しております。ジェネリック品が存在するお薬で先発品をご希望される場合、差額の一部が自費負担となるケースがあります。詳しくはお気軽にご相談ください。
当院の取り組み
当院では、ジェネリック医薬品の使用割合の向上に継続的に取り組んでおります。患者さまの医療費負担の軽減と、国民医療費の適正化の双方に貢献することを目指しています。
切り替えに不安がある方も、まずはお気軽にご相談ください。医師・スタッフが丁寧にご説明いたします。
ジェネリック医薬品について、ご不明な点は診察時またはお電話でお問い合わせください。